高松宮内張り子_いぬ
文化芸術関連の人たちへの支援策も少しずつ出てきました。
地域が限定されるものもありますが、以下にこちらでキャッチした情報をお知らせします。
【東京都防災ホームーページ】
東京都にお住まいの方は、チェックしてみてください。「動画作品」を作るって、やったことがない人にとっては少しハードルが高い気もしますが、スマホがあれば作ることができます。自分が作ったものを社会に向けて説明してみる!というのも、自身の仕事を見つめ直すきっかけにもなるのではないでしょうか。
若い人が近くにいたら、ぜひ頼ってみてください。
新型コロナウイルス感染症緊急対策芸術文化活動支援事業
「アートにエールを!東京プロジェクト」について
令和2年4月24日 14時00分
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007261/1007767.html
概要:
プロとして芸術文化活動に携わるアーティスト等から、自由な発想を基にした動画作品を募集し、専用サイトで配信します。動画作品を制作したアーティストやスタッフ等に対しては出演料相当として一人当たり10万円を支払います。
分野:
音楽、演劇、舞踊、美術、映像、写真、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない芸術活動)等
職種:
音楽家、俳優、舞踊・舞踏家、美術家、カメラマン、伝統芸能実演家、演出家、脚本家、舞台監督、照明家、音響家、舞台美術家、制作者、キュレーター、メイクアップアーティスト、舞台衣装家、その他アートワーク、クリエーションに関わるプロフェッショナル
【京都市ウエブサイト】
京都市にお住まいの方は、チェックしてみてください。
自分が当てはまるのか、どうやって申請するのかなど、わからないことがあれば、こわがらずにとにかく電話で問い合わせをしましょう。そこから、はじまりますので!
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金の創設について
2020年4月24日
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000268998.html
奨励対象者
以下の各号の全てに当てはまる個人又はグループ。なお,法人格を有するものを除く。
ア 住所地又は活動拠点が京都市内であること。
イ 京都市域における文化芸術の振興や発信に関する活動実績があること。
ウ 新型コロナウイルス感染症の影響を受けて,展覧会,公演等をはじめとする活動機会が失われており,
収入の減少が見込まれること。
対象となる活動
ア 表現部門(作家,演出家,演奏家,俳優,舞踊家など)
(例)・「社会的距離」を保つことのできる文化芸術活動(作品・公演の動画配信等)
・ワークショップやレクチャーを含んだリサーチ等
・再開期に向けた新たな展覧会・公演事業等の制作準備
・これらが複合した新しい表現
イ マネジメント・技術部門
(制作スタッフ,舞台監督,照明・音響・映像等技術スタッフ,キュレーターなど)
(例)・舞台技術スタッフ等による過去作品のリサーチ活動や技能向上の取組
・再開期に向けた新たな展覧会・公演事業等の企画開発
募集期間:
令和2年5月7日(木曜日)から5月17日(日曜日)まで
奨励金:
申請1件につき定額30万円(上限)(※課税対象所得となります)
追記:2020.4.28
募集要項や申請書がダウンロードできるようになっています。
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000269026.html
【文化庁Webサイト】
デザイン的にとても閲覧しやすくなってきました。
こまめに更新されているようなので、ときどきチェックしてみるとよいと思います。
新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html
追記 2020.4.27
【日本経済新聞ウエブサイト】
北海道にお住まいの方は、チェックしてみてください。
エンタメ事業者に一律25万円、北海道が独自支援策
2020/4/24 15:30
北海道は新型コロナウイルス感染拡大の直撃を受けるライブハウスやライブバー、音響や照明といったエンターテインメント関連事業者に一律で25万円を給付する。28日に開く臨時の道議会で提案する2020年度の補正予算案に独自の支援策として盛り込んだ。包括的な公的支援としては全国でも珍しい。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58448390U0A420C2L41000/