ホーム 活動報告 能・道具改良
扇2
能楽で使われる道具も、作り手がいなくなったり、質が落ちたりするなど 支障が出てきているものがあるとうかがっています。
能楽の道具についてはかなり勉強不足ですが、 観世流梅若会の梅若六郎玄祥先生にご指導いただきながら 少し取り組ませていただくことになりました。
面や装束などは、まったく歯がたちませんので 私がこれまで取り組んできた歌舞伎の道具と連携できそうな道具のなかで いい方向に改良できそうなものから取り組みはじめています。
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