能の観世流の月刊誌「観世」に、能の道具を作っている職人さんたちを紹介する連載「能楽と職人たち」を書かせていただいております。第5回は、能楽の舞台装置ともいえる「作り物(つくりもの)」について、竹清堂の田中旭祥さんにおはなしをうかがいました。ご覧いただけましたら幸いです。
連載「能楽と職人たち」は、2016年6月号から開始し、隔月(偶数月号)に掲載されていますが、能装束の連載が再始動するため、本号でいったん連載をお休みします。能装束の連載が終わりましたら、また「能楽と職人たち」が復活する予定です。
「観世」は、発行元の檜書店のWEBサイトから、1冊でも購入することができます。
A5判・72〜96頁/毎月25日発売/定価800円+税
檜書店のWEBサイト
「観世」2017年2月号 ご紹介ページ(もくじがあります/このページから購入もできます)
https://www.hinoki-shoten.co.jp/kanze/bn/ym/1702
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