Project k-2
フェイク・ベッコウ(改良) BEKKO
vo.22
2015/10/09 UP
(22)2015年10月 長井さんの眼鏡の展示会に傾城のかつらを展示
歌舞伎の櫛の復元を実現してくださった鯖江市の眼鏡フレーム製造会社「長井」の長井正雄さんは、毎年、東京の展示会に参加されて…
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vo.21
2015/04/16 UP
(21)2015年4月 砥粒加工学会誌に寄稿
歌舞伎の櫛とかんざしの復元について、砥粒加工学会の学会誌(2015年度 第59巻 4号 /2015年4月1日発行)に寄稿…
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vo.20
2014/12/09 UP
(20)2014年7月 鯖江の眼鏡加工会社へ取材にでかける
新しいかんざしの発注のためと、とある学会誌に寄稿するための取材として、福井県の鯖江市の眼鏡の加工会社を訪れてきました。こ…
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vo.19
2014/07/25 UP
(19)2014年7月 かんざしの図面についての打合せ
床山の高橋敏夫さんにプロダクトデザイナーの矢島光さんをお引き合わせして、約2カ月。6月は高橋さんが地方公演へ随行されてい…
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vo.18
2014/07/06 UP
(18)2014年5月 プロダクトデザイナーと図面づくり
2013年の夏に、櫛の復元のルートが確立し、秋にその櫛とかんざしが歌舞伎座デビューし、「櫛の復元プロジェクト」も一応完了…
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vo.17
2013/11/04 UP
(17)2013年11月 復元したかんざしが歌舞伎座デビューしました
伝統芸能の道具ラボでは、製作が困難になっていた「歌舞伎の櫛・かんざし」の復元をお手伝いし、10種類以上の櫛とかんざしを復…
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vo.16
2013/10/10 UP
(16)2013年10月 長井さんと再会
歌舞伎の櫛の復元を実現してくださった鯖江市の眼鏡加工会社「長井」の長井正雄さんが東京の展示会に参加されるというので、お会…
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vo.15
2013/09/01 UP
(15)2013年8月 苦闘3年。やっと復元できました!
2010年6月から本格的に取り組みはじめた歌舞伎の「人工素材のかんざし、櫛」。多くの方のご協力と応援をいただき、約3年か…
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vo.14
2013/08/22 UP
(14)2013年8月 再び福井県鯖江市へ
2013年5月に初めて鯖江市を訪問してから、約3カ月。再び、歌舞伎床山の高橋敏夫さんと鯖江市に向かいました。 5月以降も…
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vo.13
2013/08/18 UP
(13)2013年5月 床山の高橋敏夫さんと福井県鯖江市へ
鯖江市 産業環境部 商工政策課 鯖江ブランド推進グループの渡辺賢さんと最初に連絡を取り合ってから20日後。渡辺さんから櫛…
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vo.12
2013/06/14 UP
(12)2013年5月「第17回テクニスト研究会技術交流会」にて講演
歌舞伎の櫛の復元をさぐるために、いろいろなセミナーなどに参加しています。そのなかで、品川ビジネスクラブが主催する3Dプリ…
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vo.11
2013/06/10 UP
(11)2013年3月 めがねのまち・福井県鯖江市との連携
しばらく低迷していたべっ甲の代替素材の櫛の製作ルートさがしですが、新しい道が拓けてきました。きっかけは、滋賀の成安造形大…
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vo.10
2012/05/23 UP
(10)番外編:本べっ甲の髪飾りについての調査(長崎)
歌舞伎の床山さんは、べっ甲に似せた人工素材の髪飾りとともに、 本物のべっ甲の髪飾りも使っています(演目によります)。 本…
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vo.9
2012/04/18 UP
(9)2012年3月 CAD図面ができあがる。しかし町工場がみつからず
2012年2月7日。 アセチロイドの櫛の歯問題。 すっかり、ものづくりの専門家である堀野州男さんにおまかせして ほとんど…
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vo.8
2012/04/12 UP
(8)2011年8月 「櫛の歯問題」をどう解決するか?
2011年8月18日。 アセチロイドの櫛の歯を引く作業について、いよいよ行き詰まってきたので ものづくりの専門家である堀…
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vo.7
2012/04/08 UP
(7)2011年5月 最大の難関は「歯引き」
2011年4月に、ものづくりの専門家である堀野州男さんと出会い、 歌舞伎床山の高橋敏夫さんや、アセチロイドの櫛づくりに挑…
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vo.6
2012/04/05 UP
(6)2011年4月 ものづくりの技術で応援してくれる人・堀野州男さん
2011年4月15日。 品川区の「ものづくり・経営支援課 ものづくり支援係」から紹介をいただいて NPO法人コアネットの…
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vo.5
2012/04/02 UP
(5)2011年4月 品川区ものづくり支援係さんからのご縁
アセチロイドの櫛やかんざしを作っていく上で、一番、困難な問題は櫛の歯を引く作業。 しかし逆に考えれば、アセチロイドの歯を…
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vo.4
2012/03/31 UP
(4)2011年4月 アセチロイドの製造メーカーを訪問
天然素材のベッコウ(鼈甲)のかわりの素材として、 かつてはセルロイドも使われていたそうです。 しかし、燃えやすいなどの特…
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vo.3
2012/03/28 UP
(3)2011年1月 歌舞伎のかんざし職人として歩みはじめた人・八田春海さん
2011年1月7日。 ファッション・プロデューサーの黒田幸さんのお引き合わせで、 ジュエリー職人の八田春海(はった はる…
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vo.2
2012/03/27 UP
(2)2010年12月 応援&協力してくれている人・黒田幸さん
人工素材の櫛やかんざしは、現代で言うとアクセサリー、ジュエリーというジャンルになります。 ジュエリーの職人なら、櫛やかん…
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vo.1
2012/03/25 UP
(1)取り組み始めて1年半。課題山積みの現状
「鹿の子」を無事に復元させた後、2010年6月から本格的に「人工素材のかんざし、櫛」に取りかかりはじめました。 人工素材…
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vo.00
2012/02/01 UP
(0)プロローグ フェイク・ベッコウ(改良) BEKKO
歌舞伎に登場する傾城(格の高い遊女)は、 「傾城本飾り」と呼ばれるたくさんのかんざしや櫛をさしています。 女方の他の役柄…
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