Project k-1
鹿の子(復元) KANOKO
vo.11
2013/04/25 UP
(11)2010年6月 平成版の「鹿の子」が完成しました!(最終回)
2010年6月3日。床山の高橋敏夫さんから電話がかかってきました。「京都の吉岡さんから、鹿の子が届きました。ぜひ見に来て…
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vo.10
2012/11/30 UP
(10)2010年5月 打合せのため京都へ
2010年5月10日。 歌舞伎床山の高橋敏夫さんと一緒に、京都絞り工芸館(京都市中京区)へ向かいました。 「鹿の子」の色…
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vo.9
2012/08/31 UP
(9) 2010年4月 試作の「鹿の子」が届く
2010年4月8日。 京都絞栄会の吉岡さんから、床山の高橋敏夫さんのもとへ染め上がった「鹿の子」の試作品が届きました。 …
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vo.8
2012/07/12 UP
(8)2010年3月 布地がみつかる!
2009年12月に、歌舞伎床山の高橋敏夫さんと一緒に 京都絞り工芸館(組織名としては京都絞栄会)の吉岡健治さん、信昌さん…
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vo.7
2012/06/07 UP
(7)2010年1月 出来の悪い「鹿の子」とは?
「鹿の子」の出来のよしあしは、この案件に関わりはじめた当初は全然判断できませんでした。 「絞り染め」であるというだけで、…
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vo.6
2012/04/27 UP
(6)2009年12月 一流の職人同志の共同作業
12月に京都絞り工芸館の館長の吉岡健治さん、そしてご子息で副館長の吉岡信昌さんに お会いした帰り路のこと。 歌舞伎床山の…
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vo.5
2012/04/22 UP
(5)2009年12月 歌舞伎床山の高橋敏夫さんと京都絞り工芸館の吉岡健治さん、初対面
2009年12月13日。 歌舞伎床山の高橋敏夫さんと一緒に、吉岡健治さんが館長をされている京都絞り工芸館にうかがいました…
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vo.4
2012/04/20 UP
(4)2009年12月 復元に向けて動きはじめる
京都絞り工芸館の館長・吉岡健治さんとは電話で連絡を取り合い、 復元に向けて、どのように動いていったらいいのかを相談しまし…
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vo.3
2012/02/23 UP
(3)2009年11月 吉岡健治さんと初めてお会いする
2009年11月28日。 私は、銀座で開かれていた「第13回 京都絞りフェア2009 in 銀座」(会場:紙パルプ会館2…
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vo.2
2012/02/22 UP
(2)2009年11月 救世主、発見
鹿の子絞りの高い技術をもっている職人を捜す。 ここが、このプロジェクトの肝になる部分でした。 私は伝統工芸の専門家ではな…
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vo.1
2011/12/25 UP
(1)2009年 6月 「鹿の子」消滅!? の事実を知る
歌舞伎のかつらは、床山(とこやま)という専門の職人によってさまざまな髪の形に結い上げられています。その髪の形の種類は、1…
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vo.00
2011/12/23 UP
(0) プロローグ 鹿の子復元 Prologue: Restoration of Kanoko Technique
歌舞伎の女方の髪を華やかに彩る、さまざまな髪飾り。 そのなかに「鹿の子絞り」という日本伝統の染色技術が使われた「鹿の子(…
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